THE BALVENIE TRIPLE CASK 12年

3連休の最終日いかがお過ごしでしょうか?

私は実家に帰らせて頂きまして、ゆったりした連休でした。

さて何度目の挑戦でしょうか、ブログ・・・

今回はちゃんと長続きするような気が・・・というのも私自身が飲んだお酒をしっかり憶えておきたいというそんな理由だからです。

 

冒頭にあるように一発目はスコットランドのダフタウン産のバルヴェニー醸造シングルモルトになります。最初は私の最初のウィスキーのジョニーウォーカーブラックラベルにしようかとおもいましたが、香りも味もなにも分からず飲んだので書けません・・・

これが表題のバルヴェニー。ボトルの形がよい。コルク抜くときの音もポンってなる。

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ヴァルベニーですが1892年にウィリアム・グラント(グレンフィディック、よく見る鹿のロゴのやつ作った人)が設立した蒸留所のものになります。

トリプルカスクの名の通り3つの樽を使って熟成させており、ェリー樽、バーボンを寝かせていた樽、スコッチを寝かせていた樽の3つになります。

グラスに注いだ香りは蜂蜜の甘さやプラムなど華やかな香りがあるように感じます。恐らくバーボン樽の影響が強く出ているのかと思うので、普段バーボンの方は一度飲まれるといいかと。

ストレートでも口当たりは非常に柔らかく飲みやすく、しっかり甘みを感じることができます。個人的にはトワイスアップのほうが香りが強まって、ウィスキーの顔が拝見できるかと思います。

飲み終わった後のグラスの残り香や手の平で擦った後の香りはチョコレートやバニラなど甘みが全面に出ている風に感じました。

 

ウィスキー飲みたいけど、あの森みたいは味が嫌だ!まずい!ピート臭いの嫌だ!っていう人にはオススメの1本かと思います。

 

色々まだ書きたいウィスキーはありますが、また後日書きます。

 

多分次回 広島で飲んだアイリッシュウィスキーの古酒 DANNY BOY